歯科治療受診2011年07月04日医療(歯科医療)の話最近、お恥ずかしながら歯科治療を受けています。 上顎の前歯部隣接面にう蝕ができてしまいました。 つまり、上の歯の隣り合う部分の虫歯です。 口の衛生状態が良くなかったからという外ない状態です。 麻酔を打たれて、タービンで削られ、 コンポジットレジンにレーザーを当てて固めて、 整形して終了、この間、約30分です。 自分では治療過程は分かっているつもりでも、 実際患者の立場では、今何をやられているのかは、 はっきり分かりません。 歯科治療の怖いところです。 歯科は、歯科医師過剰で不況と言われています。 弁護士業界の先を行く、大増員業界です。 このため、定期健診のご案内等、マーケティングに 非常に熱心な業界です。 弁護士としては、何とか、参考にしなくてはなりません。 定期健診に代わる、弁護士としての依頼者へのアクセス方法は、 何か、今考えているところです。 それにしても、 歯科から弁護士という、不況に向かう業界間を 移動した私は、先見の明がないようです。 歯科← Previous弁護士営業のセミナーNext →自転車通勤