b-cas改変で逮捕2012年06月19日パソコン関係有料放送を無料で視聴できるよう書き換えた「B-CASカード」を不正に販売したとして、京都府警サイバー犯罪対策課は19日、不正競争防止法違反の疑いで 逮捕したそうです。 gigazine.net/news/20120619-bcas-blackcas/ 有料放送制度を刑事罰まで利用して維持する必要性があるのか、 大いに疑問です。 一握りの人が電波を独占して、公知の技術を使っているにもかかわらず、刑法上の保護まで受けるのか。 今回の著作権法改正による一部ダウンロード行為違法化といい、著作権を異様に強化する動きは、公共知を減少させ、社会の発展に反すると思います。 古いデザインは誰が使っても構わない、 私は、毎日、新しいデザインをする、 と書いていたデザイナーがいました。 このような心境になりたいものです。← Previous原子力損害 不動産についてNext →医療保護入院制度の改正案