誰にでも生活保護の可能性がある2012年02月01日高齢者障害者の権利私の仕事は、ほとんどの場合、 困った状態になった方に、何らかお手伝いすることです。 認知症になって財産管理できなくなった、 歯医者に行ったらうまく噛めなくなった、 借金取りが怖い、 パートナーと別れたい、 等が主なご依頼です。 ご相談を受けるときによく思うことが、 誰でも、たった2,3の不運が重なれば、 病気と失業が主なものですが、 国の世話になるんだな、 ということです。 苦境になる前は、 相当に高い生活を送っておられた方が 多くいらっしゃいます。 自分自身を考えても、 住宅ローン等の多額の借金があります。 危険な状態かもしれない、と思います。 長期に安定した生活を期待することができないという 難しい時代にあると思います。← Previous当ビル1階Next →事務員さんへのお願い 伝える目的を理解する