記録の謄写2012年02月15日その他の法律の話裁判所で民事裁判の記録を見て(閲覧)、 コピーをとる(謄写する)ことが時々あります。 証人や当事者を尋問した際の調書(尋問調書)がその例です。 その他、弁論や弁論準備の際に、 裁判所が調書に記載します。 ということが時々あります。 その際には、どのように調書に記載されているか 客員するため、期日の手続調書を閲覧、謄写して 確認する必要があります。 手続き調書は、せいぜいA4の紙1,2,枚です。 しかし、発言を調書記載された場合には、原則として、 調書上での表現を確認する必要があると 思っています。← Previous破産関係研修Next →東京オリンピック 2020