皇居東御苑
こんにちは劣劣しばらくの更新でした秊烈
秊神田お玉ヶ池法律事務所です秊
この数カ月間、猛暑との戦い、武富士の会社更生、チリ岩盤事故からの生還・・・生還の瞬間は仕事で見れませんでしたが感動ですね秊あのちっちゃい筒、大活躍ですね烈
つい自分があの事故に遭って閉じ込まれたら生きていけるからしら? ちっちゃい筒に乗らないと生還できないぞと言われたら「耐えられないので麻酔で眠らせて移動させて下さい」とお願いしなきゃな聯と我が身に置いて考えさせられました。閉所恐怖症聯の事務員Tです秊烈
さて、秋深まる今日この頃ですが。
秋深まる・・・
いいフレーズですねぇ撚
秋といえばお出掛けしたくなる季節ですねぇ。
そんな事務員Tがオススメするお出掛けスポットをご紹介秊烈
お花が綺麗なスポットで、しかも、
無料
大きな声言えませんが、いえ、言って構わないと思いますが、でも声を小さ目に言うと無料でまったり過ごせる都内のスポットです。
烈皇居東御苑烈
あ、知っます?
結構有名ですもんね。
というか、大変有名なところですよね。秊嶺
いえ、私、知ってはいるんですが、苑内入るとき入場料とか取るんでしょ~?とか、ほんとに一般の人が苑内に入れるの~?とか思っていました。
いえ、ノンノン、入れます、入場料ありませんでした。
うほー、太っ腹ね秊と思いながら、皇居をてくてく目指しました。
最寄り駅が大手町駅。地下鉄大手町駅は丸ノ内線、半蔵門線、千代田線、都営三田線、が地下で「ロ」の字型に繋がっている駅です。
一番南側の突端が、東御苑入口への近い出口C13となっています。
歩きました~~、なんか地下道をくるくる、ホームからホームへの移動、とにかく地上まで上がるまでが長く険しい道でした。。
三井住友銀行本店営業部が建設中で、新しいビル地下出入口が、大手門に近い出口でした。
真新しい匂いのするビルとエレベーターです。古いビルは取り壊しするのでしょうか、昭和の面影がある重厚な建物です。
歩道の真ん中に地下鉄の入口があるって考えてみたら面白いですよね^^ 今の新しい建物は、建物の中に出入口を一緒に作るので、昔の地下鉄出入口は珍しくなるかもしれませんね。
大手門です!ここから東御苑に入ります!
お堀端から門をくぐります。守衛さんがいらしゃいますのでご挨拶もしましょう。こんにちはー!
大手門から渡櫓(わたりやぐら)の屋根です。大きいですね~。柳とマッチしてます烈
アップしてみましょう。
シャチホコがいますね!!おーいシャチホコさ~ん連
いました、いました、こちらは元祖シャチホコです。
名古屋城のシャチホコさんも有名ですよね秊
明暦の大火 (1657年) で前のものが焼失してしまったため、その後すぐに作られたものだそうです。
現役渡櫓で睨み効かせていらっしゃるシャチホコさんは戦後に復元されたものだそうです。
元祖は大手門をくぐったところに展示されています。説明書きもありましたよ秊
そして匂う!金木犀の香りがもんもんとたちこめてるように、もう金木犀でいっぱいでした秊劣劣
金木犀の真っ盛りでした。
東御苑内は、季節によっていろんな花が咲きますので季節ごとに訪れるとまた楽しみが増えていいとことです。
三の丸尚蔵館です。
宮内庁書陵部で保管しているとても貴重な書物を展示している展示館です。10月17日まで、皇室の文庫書陵部の名品展を行っています。
坂本龍馬さんの有名な薩長同盟裏書が展示されてて大変な人で賑わっていましたyp秊
裏書の展示の隣には六箇条のご誓文の展示。
幕末の立役者のほとんどは明治の時代を見ずに命を落としていったんだなぁと感慨深いです。
修学旅行生がグループが「ろっかじょうのごせいもんがある!」と教科書に載ってるものがそこにあるとテンション上がるよね~分かる分かる~連連
おじさまの団体さんが「この前の、龍馬伝でやってた裏書だよ、これがそうだよ!」とついこの前のドラマで見たシーンがそこにあるいとテンション上がりますよね~~連連
荘園時代の土地台帳や、仁徳天皇陵古墳から出土された土器だったり、源氏物語の写本だったり、社会の教科書に載ってるそのものがそこには展示品として並んでありました。
その土器はツギハギで、きっと出土された一部一部を一生懸命組み立てて、出来たのが大きな瓶の形した土器だったのか!と仕上げ方の様子を想像できたし、埴輪の家?が古墳から出土されましたよー、勾玉もこんなにいーっぱい、ビーズみたい撚当時も玉に穴をあけて首飾りは現代のビーズ作りに似てるかもなぁと思ったり、大変興味深く感じました秊
さて、3時頃に尚蔵館に入ったのですが、4時には締まります。
東御苑内は4時半までなのです!急げ~。しかし東御苑内探索はまた今度。もうみなさん、大手門の方へ歩いて出てますので。
ビル群とのコントラスト。
おっ、コブハクチョウさん!
毛づくろい?羽づくろい中で忙しいようですね。では・・・