大手証券会社による加害2012年06月08日投資(消費者)被害大和証券が認知症の高齢者に投資信託を買わせて被害を与えた という報道がありました。 news.livedoor.com/article/detail/6643022/ 契約締結の場面を家族が録音していた事例です。 こんなにひどい事例でも、大和証券は、全額の被害賠償をしませんでした。 大和証券のような大手証券でも、 認知症患者に危険な投資信託を販売します。 他にも、保佐人が付されている知的障害の人に、東海東京証券は、投資信託を売りつけた例があります。 大手証券も信用ならない人の集団ようです。 証券外務員には、購入者が認知症や精神、知的障害にかかっていないか、スクリーニングできるように、研修を受けなせなければならない、と思いました。← Previous刑事事件では軽い障害は考慮されないNext →原子力発電事故による損害賠償請求