友人の母の病気2011年08月03日医療(歯科医療)の話友人の母ががんだという連絡を受けました。 自分自身で彼のためにできることは何もないので、 お大事に、としか言うことができませんでした。 私は、高齢者、障がい者の権利擁護活動を 多く行っています。 成年後見人や保佐人の立場から、 様々な問題に対応しています。 病気への対応もあります。 しかし、弁護士である後見人等 としてできることには、 相当の限界があります。 医療の同意はできません、 治療方法の決定はご家族で、 等、できることは限られています。 財産関係の管理は得意とするところですが、 合理的な問題解決として処理する だけです。 近い家族の病気には、 感情面での負担があると思います。 高齢者← Previous投資被害Next →武富士の更生計画案に反対しよう